DuMAニュースレター読者の皆様へ
3月11日で東日本大震災から満11年となります。この震災は、最終的に津波災害という側面と、原発災害という側面を持つ事になりました。
また昨年12月末に青森沖や千島海溝沿いでも巨大地震が切迫している可能性が高いと内閣府が公表し、冬に地震が発生すると、うまく津波から避難できても、低体温症で数万人の死者が出るという予測を公表しました。
現在の小学生・中学生にとっては、東日本大震災も教科書の中の出来事です。正しい地震や津波に対する知識、過去にどのような事が起きていたかを知る事は、もっとも効率的な防災・減災対策だと考えています。
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