腕の使い方に関しては賛否両論あり
手を使わないでカラダの動きができていれば
自然と腕は動くという方もいれば
直接
クラブに力を伝えるのは手なので
手元の動きをしっかり覚えた方が上達が早い!
という方もいる!
私個人の意見を言えば
議論に逃げていると言われればそうかもしれませんが
答えはどちらも正しい!
手を使う事も
カラダを使うことも
どちらも覚えた方が良い!僕の回答はこうなります!
どちらかといえば
ボディーの動きが主体のレッスンが多い昨今ではありますが
あまりカラダの動きだけを意識しても
全く上達しない人もいます!
その場合の典型例は
手の情報が全く分かっていないゴルファーです!
手元がどこを通っているのか?
フェースの向きはどうなっているか?
手のひらはドコを向いているか?
そこら辺を全く無視して
カラダを回転させればボールに当たると思っている人は要注意!
練習すればするほど下手になります!
そういう方はまず
直接手の動きをイメージして
どこを通すか素振りをすること!
カラダを意識する必要はありません!
そしてクラブを振れば振るほどに
遠心力
シャフトのしなり
フェースの重心が動く手の中の変化
を手を通じて脳が感じ取る!
コレがとても大事なんです!
ただこの手の動きをやりすぎると
今度は手の情報が強くなりすぎて
全く体が動かなくなる!
もともと人間は手の動きで
すべて生活しているといっても過言ではありません!
なので
手の動きを強調しすぎると誤作動が起きやすくなる!
もう 少し 鈍感な場所 で動かした方が
プレッシャー時に強くなっていく
この時カラダの動きと手の動きを
関連付けるという事になります
手をカラダの動きを通じて動かす!
たとえば
ものを押すとき
軽いものだと手だけで押せる
少し重いものだと
まず手で押して動かないとわかれば
次に体幹に力を入れて手で押す
それでも動かない場合
足で地面をけりながら全身を使って手で押す
これが流れかと思います
つまり
ゴルフクラブは誰でも大人が持ち上げることが
できるくらい軽い物
それを
カラダを使って動かすことがどうしても始めできない!
ココに難しさがある
今月のメルマガでは
そこを重点的に解説していきます!
カラダを使って腕を使う
どちらも使いながら
腕を有効的に使う方法を
徹底解説していきたいと思います!
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