メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

山崎和邦の投機の流儀vol.509

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼509号 ---------- 2022/03/06 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)先週末の様相と直近の市況を測れば、こうなる。 (2)当面の市況:慌ただしい一週間であったが・・・ (3)2月の市況を振り返れば・・・ (4)迎えるのは「突っ込みあれば、自律反騰で中間反騰」 (5)ロシア対ウクライナ戦の行方-「ウクライナをナメすぎた結果、ロシアの敗北が決まった」 (6)ウクライナ問題に対する警戒感は、日本と欧米ではかなり異なる。 (7)「防衛関連銘柄」に買い (8)「期間限定付きの強気」と先週の本稿で述べたかったが、アメリカ側がロシアを国際決済銀行機構から外す処置をとるというので、これは砲火を交えないが、第3次世界大戦の形をとることになるから、急遽、目先市況観を訂正したという経緯があった。 (9)日経42種が8ヶ月連続で最高値を更新 (10)「円安=輸出立国の日本は株高」とは言えない「悪い形の円安」 ■ 第2部;中長期の見方 (1)大手ファンド5社の見方は、3月末の下値は25000円 (2)アナリストが獲得した得点(所属会社ごとのランキング)

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
  • 1,500円 / 月(税込)
  • 毎週 日曜日(年末年始を除く)