『NEWSを疑え!』第1034号(2022年3月7日特別号)
【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・米露大統領の核兵器使用命令に歯止めはあるか
(静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授・西恭之)
◎編集後記
・内閣総理大臣への手紙(小川和久)
ロシアのプーチン大統領はウクライナへの侵攻にあたって、核保有国であることを強調しており、2月26日にはNATO(北大西洋条約機構)の「攻撃的な声明」と西側諸国の金融制裁を理由に、核戦力の即応態勢を上げるようロシア軍に指示した。ロシアと米国の大統領が核兵器の使用を命令した場合に、それが大統領の暴走の可能性があるとき、それを止めることはできるのだろうか...
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