NK225 24717ー73 (ー0.30%)TOPIX1758ー0 (ー0.06%)
東京市場はやや小安い。4日連続下げの225の終値は3日連続の今年の安値更新になる。
終始半導体株の押し目買いなど自立反発狙いの買いで堅調に推移した東証だったが、引けに欠けて売り物が増え結局225もトピックスも小幅ながらマイナスで引けた。ソフトバンクGが買われたことで225指数が押し上げられ、300円近く上昇して25000円回復する場面もあったのだが、ソフトバンクに利食い売りが出たこともあり指数は大引けにかけて値を消している。
しかし結局今日もウクライナ情勢への警戒感が根強く大引けに欠けて断続的な売りでマイナスに落ちている。売り手も後場中心に「欧州勢中心の外国人機関投資家」と見られるプログラム売りが多いとされ中長期の投資家がリスクポジションを落とす動きが出ていると。本来株って「インフレヘッジ資産」なんだけど足元でこれだけコモデティが
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