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2022年3月号

月刊オンライン白馬社
  • 2022/03/10
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白馬社編集部と秋嶋亮の対談を収録した「週刊オンライン白馬社」の2022年2月の記事をまとめて配信しております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      ★第77号 (子どものワクチン接種と3回目ブースター接種がゴリ押しされる驚くべき事情)★ オミクロン株の流行を理由に、いよいよ5歳〜11歳の子どものワクチン接種が始まる。世界中の学者や研究者が危険性を指摘 しながら、なぜ国は子どものワクチン接種を解禁し、3回目のブースター接種を進めるのか?その驚くべき裏事情について編 集部と秋嶋亮が解説します。 編集: 厚労省が、5〜11歳のコロナワクチン接種を特例承認し、3月から715万人を対象に実施すると公表しました。これだ け事故が相次いでいるのに、子どもにまで打つなんて、全くどうかしていますよ。 秋嶋: 愚断どころか、国家の縊死(いし:首吊り死)に等しい行為となるでしょうね。先行して米国でこの年齢の児童の 接種が行われていますが、50%に副反応もしくはその疑いがあるそうです。 編集: 接種直後でその惨状なわけですから、今後どれほど被害が広がるか皆目見当がつきませんね。 秋嶋: そのようなことからノルウェーなどは「児童の接種はあくまで自己責任であり、政府が安全を保証するものではない」 とし、心筋炎のリスクが高まることから「2回目以降の接種も推奨しない」と表明しています。 編集: 日本小児科学会も、この年齢(5〜11歳)の感染者の大多数は軽症で、ワクチンが有効か否かは不明という見解です。 1月の統計を見ても、国内の10歳未満の感染者の内死亡は0人です。この状況で高リスクのワクチンを子どもに接種するなんて

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  • 月刊オンライン白馬社
  • 本コンテンツは白馬社編集部と秋嶋亮の対談を収録した「週刊オンライン白馬社」の一月分(前月の四週分)の記事をまとめたものです。グローバル資本の傀儡と化した自国政府、生存権すら無効とする搾取、永劫に収束することのない原発事故、正常な思考を奪う報道システム、貿易協定に偽装した植民地主義、戦争国家のもたらすファシズムという「マルチハザード(重複する危機)」の時代において、私たちは何を考えいかに行動すべかをテーマに、最高峰のディスクール(社会学分析)をお届け致します。
  • 660円 / 月(税込)
  • 毎月 10日(年末年始を除く)