白馬社編集部と秋嶋亮の対談を収録した「週刊オンライン白馬社」の2022年2月の記事をまとめて配信しております。
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★第77号 (子どものワクチン接種と3回目ブースター接種がゴリ押しされる驚くべき事情)★
オミクロン株の流行を理由に、いよいよ5歳〜11歳の子どものワクチン接種が始まる。世界中の学者や研究者が危険性を指摘
しながら、なぜ国は子どものワクチン接種を解禁し、3回目のブースター接種を進めるのか?その驚くべき裏事情について編
集部と秋嶋亮が解説します。
編集: 厚労省が、5〜11歳のコロナワクチン接種を特例承認し、3月から715万人を対象に実施すると公表しました。これだ
け事故が相次いでいるのに、子どもにまで打つなんて、全くどうかしていますよ。
秋嶋: 愚断どころか、国家の縊死(いし:首吊り死)に等しい行為となるでしょうね。先行して米国でこの年齢の児童の
接種が行われていますが、50%に副反応もしくはその疑いがあるそうです。
編集: 接種直後でその惨状なわけですから、今後どれほど被害が広がるか皆目見当がつきませんね。
秋嶋: そのようなことからノルウェーなどは「児童の接種はあくまで自己責任であり、政府が安全を保証するものではない」
とし、心筋炎のリスクが高まることから「2回目以降の接種も推奨しない」と表明しています。
編集: 日本小児科学会も、この年齢(5〜11歳)の感染者の大多数は軽症で、ワクチンが有効か否かは不明という見解です。
1月の統計を見ても、国内の10歳未満の感染者の内死亡は0人です。この状況で高リスクのワクチンを子どもに接種するなんて
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