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【Vol.198 記事を書くに至りませんでした。】

クレモナ通信
  • 2022/03/17
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【クレモナ通信】第 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ♪♪|ク|ラ|シ|ッ|ク|音|楽|を|ク|リ|エ|ー|シ|ョ|ン|す|る|ク|レ|モ|ナ♪♪ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ◇『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ 【クレモナ通信】    第198号    2022年3月14日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.今週の一言 おはようございます。 わたくしぴかりんは作家の村上春樹の熱狂的なファンのまま28歳になってしまった、いわゆる「変わったヤツ」である、というのはメルマガ読者様の中でも存知の方もおられるかもしれません。(ハルキストではなく、村上主義者であります。) 12月の定期公演ではついに「ノルウェイの森」の一節をステージの上に取り入れてしまい、同時に実はそんなに「ノルウェイの森」が好きでなかったことも思い出したのですが(5回くらい読み返した覚えはあります)、そうとはいえ。 ピアソラという自分が心から敬意を抱いている作曲家と、村上春樹という、思春期よりあらゆる自分の思考回路をかたち作った作家をコラボさせて、お客さまとメンバーと監督を巻き込むという事態になっていることに対して、もう後には引けないと思っているのです。 今回、ザ・シンフォニーホールでメインで取り上げる「悪魔」の作品群を演奏するにあたって、まず一番最初に思い出したのが、「踊る小人」という村上春樹の短編と、星新一の「コビト」という短編でした。

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