こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです。
現在は20歳になると海外居住者でもない限りは、国民年金の被保険者となって保険料を支払う義務が発生します。
被保険者になると年金手帳が送られてきて、まだ年金なんて考えられないんだけどなあ…と僕自身が大学生の時は複雑な気持ちになったものです。
そういえば年金手帳の発行は令和4年4月以降に加入する人からは送付されなくなります。
60年以上の歴史がある年金手帳が廃止されるわけですね(すでに持ってる年金手帳は破棄しないでくださいね^^;)。
今はそういう現物を持ち歩く時代ではないからですね。
令和4年4月から新規に加入する人には基礎年金番号通知書が送られてきます。
さて、年金手帳というものは国民年金が始まる直前の昭和35年10月に配布が始まりました。
いよいよ昭和36年4月1日から国民年金が始まり、保険料を納める事が始まろうとしていました。
まず初めに国民年金に加入するのは約2000万人程でした。
2000万人もの人が昭和36年4月から毎月保険料を支払うという事が始まったわけですね。
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