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手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』
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NO・116 2022年3月17日発行
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脳の疲労を癒してパワフルに!
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●116号目次
★1、仕事でミスが多いのですが・・・
★2、家事の手抜き、分担をしましょう
★3、頭をカラにするとパワーが満ちてくる
(入浴中に行なう「命の体感」ワーク)
★4、私の「ほめ日記」効果(投稿)Atsukoさん
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3、頭をカラにするとパワーが満ちてくる
(入浴中に行なう「命の体感」ワーク)
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忙しすぎたり、心配事が頭を離れなかったり・・・様々な理由で
私たちは脳を疲れさせてしまうことがあります。
その結果、感情のコントロールがうまくいかず 人間関係をまずく
してしまったり、仕事上で失敗を重ねてしまったり、そしてさらに
健康を害して病院通いをするハメになったり・・・と、脳を疲労さ
せると、良いことは一つもありません。
しかし、分かっているけどゆっくり体を休める時間がないという
方も多いと思います。
そのような方にお勧めしたいのは「入浴時間」の活用です。
シャワーで済ませないで、湯船で体を温めることは、疲労の回復に
最も大切なことですね。
湯船に浸かる時間を、これ迄より15分くらい長くして、そこで頭
をカラにするワークをします。どんなに忙しい方でも15分くらい
作ることはできるでしょう。
ぬるめの湯船にゆっくり浸かることは、それだけで副交感神経を
優位にしますから、疲労回復やリラックス効果があることは、よく
知られていることですね。
ただ、頭の中をカラにするには、ゆっくりお湯に浸かっているだけ
ではうまくできません。頭の中を雑念がグルグルするのを止めなけ
ればなりません。止めるか止めないかの違いは大きいのです。
★そのための効果的なメソッドが「命の体感ワーク」です。
とても簡単ですので、日課にして頂きたいと思います。
★入浴の前にコップ一杯の水を飲んで、湯船には 慣れないうちは
15分くらい、徐々に慣れてきたら20分以上入ることをお薦めします。
1,腹式呼吸をしながら、
「今日も頑張ったね~、えらかったね~」
と自分に優しい言葉を掛けます。
2,肩、首、手足、おなか等を手でさすりながら、
「お疲れ様、今日もありがとう~」と、各部位に
気持をこめて伝えます(声を出す方がいいですね)
3,内臓の一つ一つにも 同じように声をかけます。
「心臓さんも頑張ってくれたね、心臓の働きはスバラシイ。
ありがとう~」
と、ほめ言葉や感謝の言葉を伝えます。
★これだけで、かなりの時間がかかりますので、退屈することは
ないと思います。
大事なことは、「ありがとう~」と伝える部位に意識(気持)を
向けることです。思いは脳に伝わり、部位にも伝わります。
★脳(命)が喜ぶほめ言葉と感謝の言葉に集中しますので、それ
以外は「無」(カラ)になります。
単にカラにしようとするより、高い効果を得られます。
★脳内は“良い情報” を得た時の反応をしますので、脳疲労が
抜けて行きます。脳波はアルファ波になり、ネガティブな感情も
切り替えやすくなってきます。
★このような脳の反応によって、
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