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【高校数学】読むだけでわかる!共通テストの考え方 vol.775
≪2022年 数2B 第2問[2]≫ 2022/3/18
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目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧
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■ 問題
2022年共通テスト数2Bより
第2問
[2] b>0とし、g(x)=x^3-3bx+3b^2,h(x)=x^3-x^2+b^2と
おく。座標平面上の曲線y=g(x)をC1,曲線y=h(x)をC2とする。
C1とC2は2点で交わる。これらの交点のx座標をそれぞれα,βとすると、
α=[サ],β=[シス]である。
α≦x≦βの範囲でC1とC2および直線x=tで囲まれた図形の面積をTとする。
このとき
S=∫[α~β][セ]dx
T=∫[β~t][ソ]dx
S-T=∫[α~t][タ]dx
であるので
S-T=([チツ]/[テ])(2t^3-[ト]bt^2+[ナニ]b^2t-[ヌ]b^3)
が得られる。
したがって、S=Tとなるのはt=([ネ]/[ノ])bのときである。
[セ]~[タ]の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
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|{0} {g(x)+h(x)} {1} {g(x)-h(x)} |
|{2} {h(x)-g(x)} {3} {2g(x)+2h(x)} |
|{4} {2g(x)-2h(x)} {5} {2h(x)-2g(x)} |
|{6} 2g(x) {7} 2h(x) |
└―――――――――――――――――――――――――――┘
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