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山崎和邦の投機の流儀vol.511

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼511号 ---------- 2022/03/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1) 連休明けの日本市況―日本市場が休場となる月曜に海外市場での大きな動きがなければ、連休明けは75日移動平均線(27494円)や27500円の節目を意識しての取引開始となろう。 (2)先週の市況 (3)激震の2週間、先々週の海外勢の売り越し額は6年ぶりの高水準だったが、一転して期間限定ながら戻り相場へ。 (4)個人金融資産、2000兆円台乗せ (5)ポーランドの国債、日本人が最大に保有 (6)昔「銃声を聞いたら買え」と言われたが、最悪状態を織り込み終わることでリバウンドした。 (7)先週の市況の意味するところ (8)先進諸国から見て日本株の出遅れが見立つ―「世界一の景気敏感株」である日本株の命運 (9)原発専門家の想定する最悪シナリオ (10)米JPモルガンのストラテジスト「年金基金と政府系ファンドが再構築の態勢で、世界の株式相場を最大10%押し上げる可能性有り」 (11)下値の目途の一つは「PER11倍」か? (12)「小型成長株は売りの最終局面か?」楽天証券チーフストラテジストの言い分 ■ 第2部;中長期の見方

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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