ヒント:以下の3つの仕組みが成功に導いたと考えられます。
#1 ●●/●●のグローバル統一
#2 Sales&Marketing/パートナーの●●
#3 ●●で優秀な現地メンバーを確保
この記事は沼幹太さんとmasmさんとの共同制作です。
今回は、2022年2月22日に東証マザーズ上場が承認されたAnyMind Group株式会社について解説していきます。
上場が承認され、2022年3月30日を上場日として予定していたものの、昨今のウクライナ情勢などが勘案され、上場申請が取り下げられました。今後、株式市場の動向等を踏まえた上で、上場手続きの再開が検討されるとのことです。
世界的な情勢が絡んでそのような決断に至ってしまったものの、AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業されてから6年足らずで既に13カ国に事業を展開している異色の急成長企業です。
上記ツイートのグラフでは、サイバーエージェントとUUUMとの初期売上が比較されていますが、AnyMind Groupは初期のサイバーエージェント以上かつUUUMに匹敵するスピードで売上が成長していることがわかります。
今回の記事では、サイバーエージェントを超えたスピードで成長しているAnyMind Groupの目論見書などを参考に、グローバル展開成功の秘訣や急成長の要因について考察していきます。
AnyMind Groupの会社概要
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