「87号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2022年3月24日号
第87号:「悟りと超能力の違いについて」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.人間の存在理由
2.超能力を渇望する理由
3.超能力・超常現象は霊界にあらず
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「悟りと超能力の違いについて」お伝えします。
スピリチュアルを学んでいると、超能力が身につくとお考えの人がいらっしゃるようです。確かにそうですが、超能力の意味と質が違います。
悟りとは、「自分は人間ではない」という意識レベルに到達することです。逆に言えば、「自分は神である」という意識状態と言ってもよいでしょう。この世のことが、全て理解出来てしまう状態です。
超能力者は、スプーン曲げが出来るとか、念力で病気を治せるというような、常人には出来ないけれども、特殊な分野に特化したことに対して、念力という能力を発揮して、満足するのです。
念の力は、人間力の思いのトレーニングです。スプーンを曲げたり、金属板に穴をあけたりする技術が、先天的に備わっていることが、多いのです。
悟りは、一人ひとりの意思によって力が身に付いてくるところが異なる点の一つです。
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