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<Vol.1219:増刊:ウクライナ戦争と金融と経済(展開1)>
2022年3月22日
: フィアットマネーのドル基軸通貨圏の分裂
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著者Systems Research LTD:吉田繁治
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われわれは80年に一度の、歴史的な転換期にいると感じています。80年は、経済のほぼ2世代。われわれは、第二次世界大戦から三代目または二代目の世代です。
【戦争】
大国の戦争は歴史の方向を変えます。今回は、戦争を契機に金融面ではドル通貨圏が分解する危機であり、実体経済では、グローバル経済の思潮の停止になります。その結果はインフレと金利の上昇です。
円安は更に進み、世界経済での「日本(現在は5%:米国20%:EU25%:中国15%:ロシア2%)」は後退を続けます。
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