「小林よしのりライジング」
第431号 その2 2022.3.22発行
よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです!
早速、今週のQ&A行ってみましょう♪
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【質問者】
名前:靖
性別:男
年齢:40歳
住所:茨城県
職業:会社員
小林よしのりさん、こんばんは。
いつも勉強させていただいています。
もう、何でも有りの世の中なんですね。
曖昧な質問ですが、普通の日常は戻ってこないのでしょうか?残念です。
小林よしのりさんのお考えをお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
【回答・よしりん】
普通の日常と見えていた時代でも、情報の浸透がなかったので、気づかなかったんですね。
情報化社会によって「異常」が見える化してしまい、さらに異常に感化される時代が来てしまった。
自分にとって必要か否かの情報の取捨選択をしなければ「日常」を感じることはできません。
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【質問者】
名前:ゆり
性別:女
住所:長野県
愛子さまの初めての記者会見を拝見したとき、神々しさと美しさと気品に目を見張りました。
更に聡明さと包み込むような優しさとあたたかさも感じられて、やはり天皇になられたお姿を是非拝見したい!と思いました。
会見での愛子さまの
「上皇陛下が折に触れておっしゃっていて、天皇陛下にも受け継がれている『皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たす』ということが基本であり、最も大切にすべき精神であるとわたくしは認識しております」
というお言葉を聞いて、この方はやはり「直系」なのだと思いました。天皇としての心構えをちゃんと受け継いでおられると思います。
安定的な皇位継承はどうすべきかというのは、愛子さまの存在でもう答えが出てるはずです。
政府はいつまでもぐたぐた何やってるんだ!とほんとに歯痒いです。
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