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ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1219
<Vol.1219:正刊:ウクライナ戦争と金融と経済(展開2)>
2022年3月23日
:フィアットマネーの、ドル基軸通貨圏の分裂
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著者Systems Research LTD:吉田繁治
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昨日送ったプロローグ部の続きの、本文です。正刊として、有料版の読者の方だけに送ります。■1.から■10.の補講までです。
現在の物価と金融の状況からは、2022年の夏から2023年の、(1)インフレ率、(2)金利上昇、(3)株価暴落、(4)国債・社債価格の下落、(5)不動産の下落も85%は、決定したように思えます。90%か。戦争に加えて、地震が不気味です(南海トラフ)。
1年前は想像しなかったことが、ウクライナ戦争を契機に起こっています。2022年、23年は「大変」な時代です。
大変とは、戦後世界の基礎が80年ぶりに変わることです。怖がる必要はない。情報を数値(=事実)で集め、論理的に解析し、予想ことです。事実の数値がない「誰かの感想」を、メディア情報として集めると間違えます。メディア情報のほとんどは、感想です。
「80年も当たり前」だったことが「当たり前」ではなくなっていくでしょう。2022年冬には、行動を変える必要があるように感じています。
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