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“青森の神様”木村藤子
あなたに幸福をもたらすメールマガジン
2022年3月25日 Vol.194
ネガティブ思考からの抜け出し方
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生きていれば誰でも、気分が塞ぎ込んでしまったり、気持ちが落ち込んでしまってネガティブ思考になってしまったりすることがあると思います。
こういった仕事をしていると、「木村藤子は透視ができるのに風邪をひくのか」とか、「未来を透視できるのになんで億万長者じゃないんだ」とか、的はずれなことを言われることも少なくありませんが、もちろん私だって落ち込むときはありますし、気が滅入って食が細くなることだってあります。
今回は避けることのできない気持ちの落とし穴に遭遇してしまったときに、どう対処すればよいのかについて考えていきたいと思います。
気持ちが落ち込んでしまうと、“お先真っ暗”という言葉があるように、目の前が暗くなって、出口のないトンネルに迷い込んだように感じてしまいます。そうすると、「もうだめだ……」とか、「なんで自分ばかりがこんな目に遭わなくてはいけないんだ……」と、自分自身を否定して、この先にはいいことがないと物事を悲観的に捉えがちです。
もちろん、誰だってこんな感情にはなりたくありません。そこで、たいていは「落ち込まないためにどうにすべきか」と考えるのですが、この世に落ち込まない人間などいません。これは人間に備わっている機能のひとつなのです。
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