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2022年3月25日号(Vol.204)-中国流交渉術の秘密(4)&ウクライナをめぐる損得勘定

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第204号(2022年3月25日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問も頂戴し、誠にありがとうございます。 さて、今週号のメルマガですが、 まず【1】のコーナーでは、引き続き【中国流交渉術の秘密】についてお話ししたいと思います。 読者の方から『早速役立ちました!』との嬉しいご連絡をいただきました。 ちゃんと試していただきありがとうございます。 このテーマ、今回が第4回目になりますが、どうぞお楽しみに。 次に、国際情勢ですが、今週もいろいろとありました。 その中でも今週も【ウクライナ紛争と国際情勢】についてお話ししたいと思います。 「来週号ではウクライナ問題について書かなくてもいいようになっていれば・・・」 そんな淡い期待を抱いておりましたが、状況は悪化の一途を辿っております。 戦況については、他の専門家の皆さんがいろいろと書かれているので、 私はちょっと違ったアングルからお話しできればと思います。 またこのところ、北朝鮮によるICBMの発射実験が増えていることも気になります。 すでに核弾頭を数個は保有していると見られていますが、 もしこのICBMの完成度が高く、核弾頭の小型化もできているとしたら・・・。 本件については、また折を見てお話いたします。 今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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