もう、というか、やっと、というか、最近は、
暖かくなり、そろそろお花見の季節がやってきましたね。
まあ、若い人にはわからないでしょうけど、
僕はお花見の季節を迎えるたびに
「ああ、今年もまたお花見の季節まで、無事に
生き延びたな。よかったよかった」という気持ちになるのです。
もう歳も取っているし、身体にはいろいろなトラブルがあり、
なかなか生きているだけでも大変ですからね。
生きているだけでも大変なのに、その上、恋人とか作って、
エッチなこととかしてって、生きていくというのは、
本当に大変なんでしょう。でもがんばる!
では今回のセミナーのほう、はじめましょう。
1】女の子の取り扱いセミナー第264回
「三角関係を苦にする男子」
処女厨、というほどのこともないのですが、
男子には多かれ少なかれ、好きな女子を独占したい、
自分だけの専用の女にしたい、という本能的欲望があるようです。
まあ、女子のほうも独占欲、というのはあるのですが、
男子と女子、どちらがそういうの強いのか、ということを
比べてみると、男子の方が強いんじゃないか、と思うのです。
その理由は、多分、女子は直接自分の子を産めるのですが、
男子は、女子に種付けをすることで間接的に自分の子を
得るしか方法がない、という違いにあると思うのです。
つまり、誰の種で妊娠しようと、その妊娠した子供は、
間違いなく自分の子である、という女子に対して、
男子の場合は、常に、不安が付きまといます。
本当に、この子は、自分の子なんだろうかと。
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