メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

山崎和邦の投機の流儀vol.512

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼512号 ---------- 2022/03/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)激動の3月相場の最終週は如何に? (2)200日線に届いたところ、25日線との乖離は6.7%で多少の「買われ過ぎ」のレベル、騰落レシオは逆に98%台という状態 (3)戻りのメドは如何か、黄金分割比はどうか? (4)第一次オイルショック(73年~74年)と現在との酷似 (5)日本株だけが何故、割安か? (6)結果的には、先週号の第1部(9)で述べた米JPモルガンのストラテジストの意見が的中したことになった。 (7)円の先安観、強まる。 (8)ウクライナ侵攻でロシア軍が苦戦する理由 (9)プーチンの行動は終始一貫していて、それなりに合理的である。狂っているわけではない。 (10)野村證券のキャラバン隊、7年ぶりの出動 ■ 第2部;中長期の見方 (1)最も始末の悪いスタグフレージョンは起きるか? (2)スタグフレーションの予想について、ある客観的な測定方法

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
  • 1,500円 / 月(税込)
  • 毎週 日曜日(年末年始を除く)