ウクライナは明日の日本　（その2）

■■ 2022/03/30 ■■ 兵頭正俊の優しさ出前 ～３分でマスメディアとは違ったステージに招待します ～ ■■■■■■■■■■■■■■ 内容のレベル:中高級者向け発行人 ：兵頭正俊登録解除 はここから http://bit.ly/AvYMkY　 ━━━━━━━━━━ 　ウクライナは明日の日本　（その2） ━━━━━━━━━━ 7 アゾフは10代の青年のために訓練所を設置し、間も なくメンバーは10,000人に至った。 8 上記連中全員ウクライナ白人ネオ・ナチと茶色肌のア ルカイダ/ISIS/ダーイシュとの間には、ネオ・ナチは 「キリスト教徒」で、タクフィル・サラフィー主義ジハ ード戦士は「イスラム教徒」ではあるものの全く違いが ないことを示している。 9 アメリカ政府の諸部門が、キエフ機構にネオ・ナチが 根付いていることを認めたが、例外主義機構は、8年間 毎日にドンバスに砲撃することを、ひたすら無視した。 これら何千人もの民間人被害者は決して存在しないの だ。 アゾフ大隊か。聞いただけでぞっとする。今後はネオ・ ナチ・アゾフ大隊と呼ぼう。 ウクライナ戦争は地獄だ。知れば知るほど闇は深くな る。アゾフに最後通牒が送られた。「真夜中までに降伏 せよ。さもなくば捕虜にはしない」地獄へのハイウエ イ。降伏するか、射殺されるか。ハイウエイだ。捕虜に するといった面倒くさいことはしないといっているの だ。 1 マリウーポリは最終的に徹底的に非ナチ化されようと している。ネオ・ナチ・アゾフ大隊は、長い間、この都 市に立てこもり、一般人を使った人間の盾が、彼らの最 も強力な戦闘部隊だった。ネオ・ナチ・アゾフ大隊は一 般人、ロシア人を盾として使った。 2 ウクライナでの和解策を促進する意図はアメリカには 皆無だった。それがコメディアン、ゼレンスキーの休み なしの引き延ばし戦術を説明している。 3 アメリカにとって最高の目標はロシアの政権転覆だ。 プーチンの政治的死だ。それゆえロシアと、あらゆるロ シアのものに対する国家総力戦のために、全てが正当化 される。ウクライナは、ゲームの駒に過ぎない-あるい はもっと酷く、単なる砲弾の餌食だ。 4 極めて重要なのは、右派セクターや他のナチ・ギャン グはNATO教官に正式に訓練されていることだ。 5 彼らは外国人傭兵採用の動きを続け、西ヨーロッパ、 スカンジナビアや南米からさえ人々は来ている。 6 上記連中全員ウクライナ白人ネオ・ナチと茶色肌のア ルカイダ/ISIS/ダーイシュとの間には、ネオ・ナチは 「キリスト教徒」で、タクフィル・サラフィー主義ジハ ード戦士は「イスラム教徒」ではあるものの全く違いが ないことを示している。