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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.152 <基本のメール作法>きまりの悪いメール

仕事のメール心得帖
 今週のテーマは【 基本のメール作法 】です。  気まずい状況をつくらないメール対応として  1.知ったかぶりにご用心  2.名前が間違っていたときの対処法  3.指摘や注意を受けたら  4.返却のお願いの仕方  などを紹介します。 ────────────────────────────────── < きまりの悪いメール > 4.返却のお願い ────────────────────────────────── 聞きづらいのが、人に貸したものやお金が返ってこないとき。 本や雑誌などは気軽に貸し借りできるせいか、借りた方はうっかり返し忘れ ていても、貸した方にとっては大切なものの場合も。 かといって「返して!」とは直接言いにくいものです。 ▼ 直球を投げずにゴロで打診  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ そんな時は 「また聴きたく(読みたく)なったので、今度お持ちいただけますか」 「人に貸してといわれたので、来週中に持ってきてもらえませんか」 と、必要になったことを理由に相手に問いかけてみます。

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  • 仕事でやり取りするメールの基本、押さえていますか? レスポンスを早くし、コミュニケーションをスムーズにするメール対応のヒントを紹介します。 今まで何となく送っていたメールも、このメールマガジンを読んで即実践すれば、相手のこころに響くメールがするっと書けるようになります。好感度がアップするメール対応でコミュニケーション上手に! 仕事の能率アップで働き方を改善しましょう。
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