小林よしのりライジング
第432号 その2 2022.4.5発行
よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです!
早速、今週のQ&A行ってみましょう♪
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【質問者】
名前:なお
年齢:59歳
住所:福岡県
職業:フリーター
博多湾に浮かぶ小さな島・玄海島では10数年前の地震で家屋が倒壊し、本土に仮設住宅を建てて避難したりしていました。
その教訓から島では毎年避難訓練を行っていました。
それがコロナでここ2年出来ていません。
さらに今年もやらないそうです。
もう3年にもなるのにまだコロナ脳か?
災害とコロナ、どっちが怖いかわからないのでしょうか。
去年とかの豪雨災害でも避難所でどう密を避けるかに心を砕いたとか言ってましたがアホじゃなかろうか。
日本で戦争が起きても「密にならないよう、ソーシャルを保って避難して」とか言われそうで、そっちのほうが怖いです。
【回答・よしりん】
もはやコロナ発狂は自制が効かなくなったな。つまらん国民だよ。
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【質問者】
名前:ゆり
性別:女
住所:長野県
ゼレンスキー大統領の日本での演説後、「片方の言い分だけ聞くのは良くない!」「ロシア側にも演説させるべき!」という意見を複数目にして、どうしてそういう発想になるのか、わけがわかりません。
侵略者の演説など聞きたくもない。
もし日本が陸続きの国だったら、ウクライナと同じ目にあってるかもしれないと思うのですが、自国に置き換えて考えられないものでしょうか?
彼らはロシアが日本に軍事侵攻してきたら「ロシア存亡の危機だから仕方ない!」とでも言うのでしょうか?
【回答・よしりん】
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