<1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで>
ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1223
<Vol.1223:正刊:戦争の陰のマネーと経済の動き(2)>
2022年4月6日:コモディティ・リンクになったルーブル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
過去の論考/業務の案内
http://www.cool-knowledge.com/
有料版の登録/解除
https://mypage.mag2.com/Welcome.do
購読方法や、届かないことについての問い合わせ
→ Reader_yuryo@mag2.com
*スマホ用の改行なしと、PC用の改行ありを送っています。改行な
しはメールソフトの表示幅の自由な調整により読みやすくなります。
著者Systems Research LTD:吉田繁治
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
米国の消費者物価(CPI)の上昇は、1月前年比7.5%、2月7.9%と異
例に高い。戦争の長期化に伴うエネルギー・資源・穀物の高騰から、
3月以降も、CPIの高い上昇が予想されています。コロナにウクライナ
戦争が加わったインフレであることが特徴です。2023年には3%台に
下がるか?(不明)
(2022年の米国CPIの上昇)
https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/9052
▼インフレ対策で必要になる金融引き締め(金利上昇+量的縮小)
インフレに対しては、(1)金利を上げ、(2)マネーの供給量を絞ら
なければならない(QT)。しかし日米両国は、金利の上昇と両ウ的縮
小が、金融危機につながるという大問題を抱えています。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)