1. マンダラチャートを活用する2
2. 正確性を増す(ドライバー編)
今回は、壁を突破するためのマンダラチャートの2項目目、「正確性を増す」ということを考えてみましょう。まずは正確性を増すために必要なことを8個考えます。
1. オングラビティプレーンスイングをマスターする
2. 正確なセットアップをマスターする
3. 常に一定のリズムでスイングする
4. 緊張に打ち勝つ
5. 下半身をどっしりとさせる
6. 適正な道具を使う
7. ボディターンスイング
8. 頭を動かさない
これらの項目は、人によって異なるので、ここで挙げた例は一例です。人によっては、例えば「グリップを改善する」とか「力まない」といった項目の方が重要であることもあるでしょう。ですから、現実には自分に適するものを考えてください。
ショットの正確性には、一般にオンプレーンであることが重視されますが、一般的なオンプレーンというのは明確なプレーンが存在しないので、やはりオングラビティプレーンを目指すのが正解です。
また、オングラビティプレーンでなくても、グラビティプレーンに対して常に一定の動きが出来れば、それは精度に重要ですから、人によってはフェードをマスターするという項目でも良いでしょう。その場合は、グラビティプレーンよりも少しアップライトな角度でのヘッド軌道をマスターする必要が出てきます。
2番目の、正確なセットアップというのは、正確なアライメントという意味でもあります。セットアップというのは、単純にセットアップの形、フォームであるのに対し、アライメントというのは・・・
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