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第688回 インサイダーなのか?不気味な計画、マイヤーの最新コンタクト、続くコロナ
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▼今回の記事
今回はメインテーマとして、3月18日にツイッターに投稿された不気味な内容を紹介する。フリーメイソン系と思われるエリートにリクルートされ、彼らの計画を教えられたという人物の証言だ。
最後に、スイス在住のコンタクティー、ビリー・マイヤーの第797回目のコンタクトを紹介する。新型コロナの新たなパンデミックの警告だ。
▼インサイダーの証言か?不気味なツイート
それでは早速今回のメインテーマを書く。フリーメイソン系のエリートにリクルートされた人物の証言である。
ウクライナのキーウ近郊の町、ブーチャで行われた市民の虐殺の情報を、現地にいる独立系ジャーナリストの証言を中心に集めていたとき、偶然あるツイートを発見した。これは、今年の3月18日に投稿された非常に長いツイートで、24年前の1998年にフリーメイソン系のエリートからリクルートされ、彼らの今後の計画を告げられた体験を記したものだ。非常に長いツイートだが、全文を翻訳して掲載する価値があると思った。読み安くするために、訳に少し手を加え、項目別に分けた。ブーチャの虐殺に関しては、いずれ記事を改めて書く。
●不気味な投稿
この投稿は、バーナード・ノーランという人物のものだ。イギリス、バーミンガムにある「オールセインツ病院」の元シニアスタッフ看護師で、労働組合の書記長でもあった人物だ。彼は1998年に自分がフリーメイソン系のエリートにリクルートされ、あることを行うように要請されたという。
このインサイダーと思われる人物の証言は、2010年に公開された「アングロサクソン・ミッション」に匹敵する内容だ。ちなみに「アングロサクソン・ミッション」では、中国から新型ウイスルをばらまく計画について語られていた。一部の内容は的中している。
ツイートは次のアドレスで確認できる。
Bernard Nolan
https://twitter.com/BernardNolan19/status/1504622858751913990
●本人の自己紹介、ことの経緯
私は「ユニゾン(英公共サービス労働組合)」の職員でした。98年の夏かその頃だったと思います。私は「ユニゾン」の全国医療部門会議で代表を務めました。私の記憶が正しければ、会議はブラックプール市で開かれました。私は労働党の活動家でもありました。
昼食を終えて会場に戻ると、その少し前にブレア政権で首相に選出されたゴードン・ブラウンに呼び止められた。彼は、私が医療部門の担当者であり、労働党の支持者であることを知った上で、私がちょうど探している人物であると言った。
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