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2022年4月8日号(Vol.206)-一発逆転の交渉術&ウクライナ紛争の裏側

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第206号(2022年4月8日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問も頂戴し、誠にありがとうございます。 さて、今週号のメルマガですが、 まず【1】のコーナーでは、今週から新しい題材についてお話しいたします。 それは、名付けて 【一発逆転の交渉術】 です。 注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 次に、国際情勢ですが、今週もいろいろとありました。 まず出口がなかなか見えて来ない【ウクライナ紛争】についてです。 先週号では【いったい何をしているのか?】という問いを投げかけて、ウクライナ情勢についてお話ししました。 記事に対していろいろなコメントを頂戴しました。ありがとうございます。 先週号を発行してから、キーフ(キエフ)郊外からロシア軍が撤退し、 ウクライナ軍が奪還したというニュースに加え、 プジャ市をはじめとするそれらの街で一般市民の大量虐殺があったとの情報が伝えられ、大変大きな衝撃を与えました。 メディアも欧米諸国や日本の政府、そして国連も“ロシア軍による”市民の虐殺について激しい非難を行い、 【戦争犯罪】という表現も飛び出すほどのショックを与えています。 その中、浮かんできている疑問が 『ところでウクライナ紛争(戦争)はいつまで続くのか?』 『長引く場合、国際社会はどこまでウクライナ戦争による影響に耐えられるのか』 というものです。 内容については、【2】のコーナーでお話しします。 様々なアングルから、今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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