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【第385号】虚構新聞友の会会報

虚構新聞友の会会報
  • UK
  • 2022/04/10
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1.ごあいさつ  友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。暖かくなってきましたがいかがお過ごしですか。本紙本社のある滋賀では今ちょうど桜が満開を迎えています。  さて、前号で予告していた通り、新年度に入ってようやくこれまで伏せてきた発表ができるようになりました。  (1)まずは4月1日付で成安造形大学(滋賀県大津市)情報デザイン領域の客員教授を拝命しました。  ▼西久松吉雄氏、虚構新聞社社主 UK氏が客員教員に就任   →https://www.seian.ac.jp/news/univ/31991.php  よりにもよってエイプリルフールの発表ということで、一部では大学のプロモーション広告だと誤解されたようですが、そう言った誤解を招かない配慮か、大学のプレスリリースは3月31日付になっていました。会員のみなさまには以前から軽く仄めかしていたので、信じていただけたかと思います。今後の講義方針などについては今大学側と調整中で、就任についての詳しい経緯については、いずれどこかでお話しできる機会もあるかと思います。  (2)また、4月1日のエイプリルフール企画として今年は、江戸時代に作られた偽文書「椿井文書」の実態を明かした新書『椿井文書ー日本最大級の偽文書』(中公新書)の著者である、大阪大谷大学・馬部隆弘先生へのインタビュー記事を掲載しました。  ▼虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く   →https://kyoko-np.net/2022040101.html  (3)さらに同日夕方からはオンラインイベント「嘘つきたちの晩餐会 online」に参加。「大王」こと脚本家の後藤ひろひとさんら5人で「嘘」をテーマに語らいました(人生で初めて大喜利を体験しました)。もしご参加くださっていたようでしたら、この場にて御礼申し上げます。  ▼嘘つきたちの晩餐会 online(※チケット販売は終了しました)   →https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02yygfhmt0821.html  さて、そんな4月最初となる今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。テーマは「エイプリルフールと嘘」。昨今のエイプリルフール事情を眺めながら、本紙の方針について解説します。  UK@虚構新聞社

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