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<Vol.1224:日曜増刊:戦争の状況分析と経済・金融(1)>
2022年4月10日:コモディティ・リンクになったルーブル
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著者Systems Research LTD:吉田繁治
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ウクライナ戦争で忘れてはならないのは、「ウクライナはロシア系との分断国家」であることです。民族構成をしらべてみましょう。
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(本稿のプロローグは日曜増刊;無料版と共通です。本文部の正刊は水曜日に送ります)
(1)国土面積の約40%の東南部では、ロシア人が相当数です。
・ドネツク州 38.2%(2022年2月、ロシアが独立を認定)
・ルガンスク州 39.0%(2022年2月、ロシアが独立を認定)
・サポロジエ州 24.7%(ロシアが占拠した原発がある)
・オデッサ州 20.7%(2014年オデッサの虐殺の記録あり)
・ハリコフ州 25.6%(ロシアが制圧)
・クリミア共和国 60.4%(2016年にロシアが併合)
・セバストポリ市 71.5%(2016年にロシアが併合)
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