契約がらみでリスクを回避する知識

【 2022年04月11日 】第494号 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門　　　　　　　　　　　　　 　　　 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※このメルマガのバックナンバーは全てこちらでご覧いただけます。 http://www.mag2.com/archives/0001370991/ これまでの号を読んでみたいという方はこちらで購入できます。 ■先週の活動と振り返り相場 ・太陽光発電投資 昨年12月に1件と今年2月に1件取得し、そして今月も融資承認が1件下り、さらにもう1 件審査中で、立て続けに太陽光発電所を購入しています。 すべて買取価格が20円台の物件で、FIT期限が過ぎているために物件によっては2年短縮 の18年間の売電にはなるのですが、比較的少ない自己資金（とはいっても1件500万円ぐ らい必要）で取得できるためです。 また、法人の決算がまともな（キャッシュフローが黒字で回っている）こともあり、金 融機関も積極的でした。 （加えて銀行内部では個人より法人融資のノルマの方が厳しいようです） いずれも遠隔監視システムと草刈りがメンテナンスとして付いていますから（もちろん コストはかかります）、現地に行かなくて済むのもメリットです。 いま急いでいるのは、銀行の融資の土台に乗る物件が20円台で、しかもそれら価格帯は