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山崎和邦の投機の流儀vol.514

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼514号 ---------- 2022/04/10 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)日本市場は買戻し主導のリバウンド相場は一旦終了し、当面は狭いレンジ相場か? (2)当面の市況:「懸待(けんたい)一致(いっち)、一隅(いちぐう)を守らず」 (3)東証の準備不足、システムの準備不足 (4)機関投資家の動きとシタタカな個人投資家 (5)当面と中長期の動向 (6)自社株買い、前年度比68%増 (7)大学ファンドの影響は市場に出るか? (8)4月4日から日本株市場が編成替えになったが・・・ (9)3月を期末とする1年期はどうだったか? ■ 第2部;中長期の見方 (1)スタグフレーション、「不況期のインフレ」「恐怖の円安」 (2)「コストプッシュ型のインフレ」=「恐怖の円安」「悪い円安」 (3)20年間インフレを経験していない日本人

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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