────────────────────────────────
■「通塾成果の見える化」
────────────────────────────────
通塾価値や顧客満足、通塾期待を最大化するためには、生徒さんだけでなく
保護者様も生徒さんの成長や成果を実感する必要がある。
どんなに塾長が指導報告書の内容を精査しようとも、教室スタッフの報告
内容を充実させないと根本的な問題は解決できない。かといって、教室
スタッフの報告書作成のレベルを上げることはそう容易なことではない。
こうした問題を改善し、解決していくために、あるクライアント様は、指導報告
書のチェックリストを作成し、教室スタッフと共有した。結果、教室スタッフも
どのような観点で報告書を記入すれば良いのかが分かり、塾長もチェック
リストに沿って報告書内容を精査できるようになった。
以下に、クライアント様が実際に運用しているチェックリストの内容を記入
させて頂く。前号の「前回授業の課題と対策 5項目」の内容と合わせて、
少しでも参考になるようであれば幸いである・・・
(※・・・この続きは本文をご覧ください)
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)