[1] おかげさまで17周年を迎えます
4月16日で、Prof. SAKAKI塾は17周年を迎え、18年目に
入ります。
個人的なことで恐縮ではございますが、4月16日は私の
最愛の母の命日でもあります。毎年この時期になると、
亡き母のことを思い出しながら、Prof.SAKAKI塾の創立記念
日を祝っています。亡き母が、いつも私とProf. SAKAKI塾
の背中を押してくれているのだと思っています。
17年もの長い間続けてくることができましたのは、
ひとえに皆様のおかげです。
17年というのは長いようですが、過ぎてしまうと短い
時間です。その間に、リーマンショックや東日本大震災
を経て、2012年12月までの民主党政権下での暗い株価
低迷の時期を経験してきています。
また、2020年にはコロナショックも経験しました。
Prof. SAKAKI塾にはそれらの苦難を乗り越えてきた
という歴史と実績があります。
毎年この時期になると、本当に「皆様のおかげでここ
までやってこられているのだ」と痛感しますので、毎年
同じことを書いていますが、以下は今年独自のことを
書きます。
この2021年2月から2022年4月までを振り返ってみます
と、ジャブジャブ金融緩和(コロナバブル)からの調整を
示す「右肩下がりのボックス圏相場」が2回あり、現在も
それが続いているといった相場展開です。
今年3月に、「ウクライナショック」による底値(3月
9日、24,681円)が付いて以降、3月25日まではリバウンド
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