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2022年4月15日号(Vol.207)-一発逆転の交渉術(2)&ポスト・ウクライナの世界

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第207号(2022年4月15日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問も頂戴し、誠にありがとうございます。 さて、今週号のメルマガですが、 まず【1】のコーナーでは、今週も 【一発逆転の交渉術】 についてお話しします。 先週お話しした内容、早速試されたでしょうか? 今回の内容は複雑な交渉においても望む結果を収めることが出来る交渉術についてお話いたします。 注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 次に、国際情勢ですが、今週もいろいろとありました。 まず出口がなかなか見えて来ない【ウクライナ紛争】についてです。 事態はまだまだ解決に向かって進んではおらず、 近くロシア軍はウクライナ東部の獲得のために一斉攻撃をかけるものと思われます。 これがプーチン大統領の戦略変更なのか? それともほかの意図があるのか? それはまだ見えてきませんが、確実にまた悲劇が拡大することを意味します。 ところで、今週参加したMediation Groupの会合の際、 『このような悲劇を作り出した原因を作ったのは誰で、それで一体誰が悪いのだ!?』という、 非常に複雑な問いが出ました。 それについて考えてみたのですが、 内容については、【2】のコーナーでお話しします。 様々なアングルから、今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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