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「3度目のワクチン」を打つべきか打たざるべきか…政府メッセージを鵜呑みにせず入手可能データに基づいて考えてみました。

藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~
今、政府は協力に「三度目のワクチン接種」を強力に推進しています。例えば三度目のワクチンを打てば、イベント参加料などを2割割り引く「わくわくキャンペーン」を進めることを政府決定しています。 そんな中、当方にも三度目のワクチンの案内状が参りました。ついては改めて、接種するか否かについて考えて見ましたが、少なくとも現状においては52才の当方は「打たない」方が得策だと判断し、当面、打つ事を避けることと致しました。 おそらく、皆さんの中にも三度目のワクチンを打つべきか打たざるべきか、決めかねている方もおられるものと思います。特に、子供を持つ親御さん達の中には、子供にワクチンを受けさせるかどうか、迷っておられる方も多いと思います。 ついては今回は、改めてなぜ、当方が三度目のワクチンを打たないと判断したのか、その判断を下した「客観的事実やデータ」をご紹介したいと思います。ついてはもし、ご関心の方がおられましたら是非、下記、御参照いただきたいと思います。 …… まず、当方の今回の判断の出発点は、昨年の9月の段階で当方が推計した下記表です。 https://foimg.com/00178/uG5r3I この表は、当時の時点でのコロナとワクチンのリスクを当時入手可能なデータに基づいて推計したものです。

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