*** 声ナツキ 詩とおしゃべり vol.93 「薔薇」***
こんにちは。声ナツキです。
私の父は木や花が好きだったのですが、それを人間に例えているようなところがありました。
木それぞれの強さや性質を見極めて、エイヤと切って様子を見たり。
花屋の裏に捨ててあるくさりかけの蘭の根っこをみつけて、お店のご主人に交渉して安く売ってもらったり、ただでもらったりして。
それを大事に植えて花が咲いたりすると、そういうのこそがものすごい自慢だったりしました。
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