拾われし者|No.126|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.126
「国際少年少女空手道選手権大会開催」(後編)
芦原会館を退職し、僅か3名の子ども達にボランティア指導からのリスタート。
空手の師範代と言う名に溺れ、完全に勘違いしていた男は奈落の底に落とされ、ゼロからのスタートを余儀無くされた。
れ、ゼロからのスタートを余儀無くされた。
必死に努力を積み重ね、十数年の時の流れはアッと言う間に過ぎ去った。
そんな折、様々な人達との御縁にも恵まれ、遂に少年少女国際大会の開催にまで辿り着いた。
芦原会館を見返してやりたい。とのスタートではあったが、単純な自分自身の野心や野望で、ここまで来たのではない。
いや、むしろ途中から空手の神様の引き寄せに身を委ねていたといっても過言ではない程、様々な事が重なった。
次々に起こる不思議なご縁の繋がりで、新たなる取組の点が線となり繋がっていったのだった。
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