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永藤かおるメルマガ「気づかなかった明治維新(的なもの)」

公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.022/第22号 ―――――――――――――――――――――――― :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ「気づかなかった明治維新(的なもの)」  2.ちょっと御相談がありまして 「働くのは贅沢なこと?」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―  「甘やかすことは愛することとはまったく別のこと」 4.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ****************************************************************************** 1.それってアドラー的にどうなのよ「気づかなかった明治維新(的なもの)」 先日来世間を騒がせているのが、吉野家暴言問題。 まあ、何を言ったかというのは、皆さんもうご存知だと思いますのでここで詳しくは書きませんが、それにしてもワードのチョイスと言い、場の不適切さと言い、怒りというよりは驚きのほうが先に立ったものです。 70年代の東映ヤクザシリーズとか、せいぜい平成初期のVシネじゃない、そのセンス。 しかも女性蔑視、地方蔑視、若者蔑視の三冠王。 全方向から突っ込まれても止む無し。 世間では「なんであんな発言をしたのか」で侃々諤々やっておりますが、ここではアドラー心理学的に、「何のために」あの不適切な発言をしたんかいな? と考察してみたい。 あくまでもナガトーカオルの個人の視点です。………(続きは本文で!)

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  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
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