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2022年4月22日号(Vol.208)-一発逆転の交渉術(3)&分断する世界‐ウクライナ紛争

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第208号(2022年4月22日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問も頂戴し、誠にありがとうございます。 また4月20日に生出演したミヤネ屋をご覧くださった皆様、 ありがとうございます。もっとお話ししたいことがありましたが、 続きはまたメルマガで♪ さて、今週号のメルマガですが、 まず【1】のコーナーでは、今週も 【一発逆転の交渉術】 についてお話しします。 これまでにお話しした内容、早速試されたでしょうか? 今回の内容は、交渉妥結目前にして、相手から突然、追加の項目や要請が出てきたときでも、 ピンチをチャンスに変えてしまう交渉術についてお話いたします。 注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 次に、国際情勢ですが、やはり関心の中心は、また新たなステージに移ったと思われる【ウクライナ紛争】についてです。 クリミア半島とドンバス地方を繋ぐ場所に位置する要衝マリウポリは、今、ロシア軍による猛攻に晒され、 陥落寸前と言われています。プーチン大統領はすでに兵糧攻めとも思われる作戦を指示しており、 ブチャに続くさらなる悲劇が予測されています。 そして、現在のウクライナ紛争をめぐる国際社会の対応は、残念ながら真っ二つに分断され、 その分断はまた多くの問題を生み出すことになりそうです。 内容については、【2】のコーナーでお話しします。 様々なアングルから、今回もいろいろなお話しをしますが、どうぞお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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