DuMAニュースレター読者の皆様へ
昨年8月、南硫黄島のすぐ北側の海底火山・福徳岡ノ場が大噴火し、主に沖縄や鹿児島に軽石漂着騒ぎが発生した事はまだ記憶に新しい事かと存じます。
先月3月27日には、やはり北硫黄島近くで噴火が確認されました。当初、海底火山である「噴火浅根」の噴火と考えられていました。この噴火で高度5,500mに達する噴煙が確認されましたが、どうも実際の噴火は噴火浅根から約5km離れた北硫黄島が噴火していたようです。
今週号では、首都圏の地下天気図解析について報告させて頂きます。
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