田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.395
今後20年のスパンで見れば日本は建国史上最大級の難局を迎える可能性がある
多くの識者とロシアによるウクライナ侵攻がきっかけとなる中期の地政学リスクを議論すると、「中期的な勝者は中国ではないか?」という意見が珍しくない。
韓国に保守政権が誕生したのが救いだが、これとて「肝心の5年後」は揺り戻しで全く逆の展開になっているかもしれない。
・戦略を練り直し、台湾有事は5年-10年先。
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