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伏木悦郎のメルマガ『クルマの心』
第473号2022.4.19配信分
※実は今病床にいる。去る4月23日(土)の午前10時頃、所要で出
掛けようと準備している最中、突如変調を来した。ポロシャツのボ
タンを留めようとするも、通常通りの左手に対して右手指の様子が
おかしい。
イライラしながら玄関先でスニーカーを履こうとするも何度も持
った右手からこぼれ落ちる。何か変だぞ?気を落ち着かせようと椅
子に腰を下ろすと、さっき飲んだコーヒーがポタポタ鼻からこぼれ
た。多分順番は違っているだろうが、いよいよこれはダメだと家内
に変調を告げようとするも言葉が文章をなしていない。呂律の乱れ
が自分でも分かった。
「救急車を呼んでくれ!」症状は30分ほどで収まったが、そのまま
救急搬送された。脳卒中。アンビュランスの前に到着した消防レス
キュー隊員に告げられ、愕然とするやら腑に落ちる思いをするやら。
CTスキャン、MRIにエコー診断……5年前に脛骨ポッキリと
心房細動除去のカテーテル手術(アブレーション)で2度お世話に
なった南町田病院に搬送されると即入念な検査が施された。そして
ICU(Intensive Care Unit:集中治療室)入り。当初3日で退院
と聞いたが、27日に内視鏡検査が加わった。
本メルマガの締め切りはとっくに過ぎている。タイピングだけな
らと医師に許可を得てICUのベッドで書き掛けだった4月19日配
信分を続けている。
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