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<Vol.1230:緊急増刊:1ドル130円台の、円安の意味>
2022年4月30日:世界の通貨体制の転換シリーズ
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著者Systems Research LTD:吉田繁治
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「ドル/円」が、130.75円の円安になっています(=ドル高:22年4月29日)。5か月前の21年の12月には、信じられなかったレベルの円安。黒田総裁の発言も、迫るインフレの中で金融緩和を続けるという驚くべき内容のものでした。
ドルベースでの日経平均も、円安と同じ率、下がります。東証の70%の売買額を占める米国ファンドからの売りが増えるでしょう(日経平均は下がる)。
■1.1ドル130円の円安
短く振り返れば、
・コロナ危機後の、2020年12月はドル安であり103円でした。
・ウクライナ戦争勃発後の、22年3月初旬は114円台でした。
↓
2020年12月に対して27円(26%)、22年3月初旬に対して16円(14%)の円安です。
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