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スピーチコーチ・森裕喜子の「リーダーシップを磨く言葉の教室」
2022年4月30日(土)GW号外
スピーチの外堀うんちく(1)「工事現場のプレゼン戦略」
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こんばんは、みなさま。
今日はなんて良い天気だったんでしょう@東京。
GW号外の第一弾をお届けします。
スピーチそのものをスキルアップするのも大切ですが、
それとは別に、
自分の中に「スピーチできるための環境を作る」ことも
とっても大切です。
映画を見たり、遊びに行ったりして
心に感動を溜め込むことも、その一つ。
一見スピーチとは関係ない日々の出来事の中に
「あ、これは伝わる何かと関係があるんじゃないか」と
気づくようになる、そんな
伝えることに関してアンテナを太くするのも良いですね。
さらに、世間で見かける現象の中に
コミュニケーションの何かを見出すことも
大いに「スピーチ脳」を磨くことにつながります。
いわば、うんちくですね。
今日は、号外第一弾として、
ふだん街でよく見かける現象から、
スピーチやプレゼンの力をアップすることにつながる
考察をお届けします。
お楽しみください〜。
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<心動かすもの、それは、なんなんだろう>
先週の土曜、
朝起きたとき、パンがないことに気づきました。
ゴミ捨てのついでに、商店街に行こうと思いました。
まだ8時前、だが、パン屋は開いている。
ふふふ〜ん。
しかし、表通りに出た途端、気分が一転しました。
ガガガガ・・・道路工事の音が。
なんと。
まだ8時なのに!もうやってんのか!
すぐに大きな看板が見えました
「古くなった水道管を交換しています」
ちょうどパン屋に着くまで100歩くらいの道が、
工事区間になってます。
商店街のど真ん中です、
ガードマンがいっぱいです。
作業員の人よりも多いじゃないか!
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