※ICUは一泊だと聞いていた。ところが脳のMRI、心臓のCT
スキャンなどの検査の結果、水曜日(4/27)に内視鏡(胃カメラ)
で心臓の患部を観察するという。食道から患部(心房細動=不整脈
の原因部分)が近く、より正確な見極めが利く。患者としては素直
に医師の指示に従う他に選択の余地はない。
そして、検査結果からしばらく様子見となった。一晩のモニタリ
ングを経て、安静を保てば帰宅しても良い。退院を希望してました
よね。医師のご託宣に光明を見る思いがしたのがつい今朝方のこと。
都合5日半に及んだICU滞在から解放される。
だがしかし「対応できない」家内の一声で吉報は霧消。すべては
ぬか喜びに終わる。午後になって一般病棟に移り、入院生活は予定
通り週明け5月2日まで続くことになった。
まあ何かと制約を受けるICUと違って、一般病棟はPCが使え
てWi-Fiもつながる。気分は重いが、幸い4人部屋の占有率は50%。
静かで案外快適だ。残りの今月配信分を書き上げ、退院までに5月
3日配信分まで突き進めたらと思っている。
今号(4月26日配信分)は前号からの続きです。救急車で運ばれ
る前に書いてあったのはどこまでだったか。もう覚えていないが、
この際だから今後私がやりたいこと、やるべきと考えていることを
書き連ねようと思う。
まぐまぐ!メルマガ『クルマの心』読者なら笑って許してもらえ
ると思うが、古希老人の乾坤一擲になる(といいなあ)。内容?
○○○設立趣意書を想定している。運良く健康を保てたら少子高齢
化社会を睨んだ起業を試みたい。そこには懸案だった○○○○○の
構想も形に残すことになるはずだ。
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