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山崎和邦の投機の流儀vol.517

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼517号 ---------- 2022/05/01 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)本稿の意味は「今こそ、ここにある」と言いたい。 (2)週末の状況 (3)今の株価の位置 (4)ドル円相場が20年ぶりに131円で週末を迎えた「悪い円安時代」 (5)シナリオ崩れる世界経済 (6)岸田首相の金融市場音痴 (7)理念だけが上滑りの「新しい資本主義」 (8)政権は重大問題を先送りし続けていると、大きな問題を起こす結果になる。 (9)G20は物別れに終わった。今回は失敗だった。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)「日経平均、年内に3万円回復も」 (2)完全にピークアウトした中国 (3)バブル度が低い日本株は、米市場のバブル余剰資金の受け皿になれるか?

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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