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西部邁先生を極めていい方向から語ると、こんな感じになるかなと思います(笑)。

藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~
昨年、重鎮評論家で、当方の師匠の西部邁先生の先輩で、西部先生の処女作「ソシオエコノミクス」の出版企画を当時、雑誌編集長として担当された森田実先生から連絡があり、「今生きてる中では西部の事を一番古くから知る僕と、晩年、最後まで一緒におられた藤井さんとで、西部について語り合う本を出そうじゃないか」といってお声かけいただきました。 ついては、昨年の秋、西部先生について森田先生と対談をいたしました。その様子の一部はこれまで、 https://foomii.com/00178/2021110722532887078 等でご紹介して参りましたが、その編集に随分と手間取って参ったのですが、このGW中に全て仕上げてしまおうということで、今、その編纂作業を進めているところです。 あれこれ考えて見ると、あんなこともこんな事もあったなぁ、と感慨深く思い起こされてくるわけですが、今日は、そんな中の一部、とりわけ、当方が30過ぎの若い頃、西部先生がどんな師匠だったのか、という点について、素晴らしい師匠だ、っていう体のかなり良い方向からお話ししてみました(笑)。 きっと、自分自身が若い人に対してどう接していけばいいか、というヒントのようなものがあるのではないかと……思います。是非、ご一読になってみて下さい。 ……

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