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脳を喜ばせて幸せ人生を

手塚千砂子 幸せになる“命の法則”活用法
□■□■□■□■□■□■□■-□■□■□■□■□■□■□■□ 手塚千砂子『幸せになる“命の法則”活用法』 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ NO・119 2022年5月5日発行 ~~~~~~ 脳を喜ばせて幸せ人生を □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ ~~~~~~ ★ 公式ラインはコチラ 毎朝『ほめ言葉』を配信しています。 セミナー受講料の割引もしています。 ↓      http://line.me/ti/p/%40055xxmcv ~~~~~~~~~ ●119号目次 ★1、恋愛に積極的になりたい ★2、成長した自分を信じて ★3、マイナス感情のコントロール法 ★4、読者の皆さんのメッセージ  □■□■□■□■□■□■□■□・・・・・・・・・・・・・・・ 3、マイナス感情のコントロール法 ~~~~~~~~~~~~~~  あなたは、マイナス感情を持ってしまう自分を 「ダメだ、ダメ だ」と責めることはありませんか? そうすることが良いことで あり、感情を抑えていると自分が良い人間になると思い込んでいま せんか? そうして自分を苦しめている人が、よく私の所に来られます。 マイナス感情(怒り、憎む、イライラする、嫉妬する、悲しむ、 不安になる 等々)を抑え込んだり無視したりしても、その感情が 消えて行くことにはなりません。 マイナス感情は、体や心に溜まってシコリのように残ってしまいま す。  人間は感情の動物ですからマイナス感情は誰にでもあります。 ただ、その感情の度が過ぎたり、長くいつまでも心に留め、引きず ったりすることが、自分の体や心にマイナスの影響をもたらし、 さらにマイナスの現象を引き起こしてしまいます。 それで、マイナス感情は上手にコントロールしましょう、というこ とです。 1,心に湧き起こったマイナス感情を無視しないで受け入れる 2,感情を認めて、「ムリもないよね」と自分に共感し、なだめる   (責めないで、何度でも優しくなだめること) 3,感情をあらわにすると自分の人生にとっていいことはない、   ソンすることだから、コントロールしよう、と言い聞かせる 4,違うことに気持ちを振り向けて 切り替える  (100% 切り替わらなくてもOK。激しい感情がおさまって   来たら「ほめる」ことです) ★「ほめ日記」を書いていると、この切り替えが上手になって来ま す。 マイナス感情が強いと、人間関係を悪くしたり、集中力がなくなっ て本来の力が発揮できなくなったり、仕事のミスが増えたり・・・ と、良いことは生まれません。デメリットばかりです。 自律神経が不調になり、病気を引き起こすことにもなります。 しかし、マイナスの感情がすべて悪いということではありません。 理不尽なことに対する怒りや、事故に対する不安など、自分を守る ために必要な感情でもあります。 また、自分のマイナス感情を知ることで、他者の気持に共感し、 寄り添うこともできます。 要するに、コントロールすることが大事なのだ、ということです。 このコントロールを司っているのが、脳の前頭前野です。 人間らしく生きるための脳で、感情のコントロール、集中力、 思考力、芸術性、創造性などを担っています。 そしてありがたい事に、脳が喜ぶ「ほめ日記」を書くことで前頭前 野の血流が多くなり活性化するのです。 「ほめ日記」を書き、プラス感情を

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  • 「自分を味方にする生き方」には 法則があります。その法則に従って「人生に成功する思考」を脳と心に定着させると、目標の達成、幸せの実現など、あなたが望むことを、あなた自身がサポートし、寄り添いながら実現に導くことができます。そのための実践と理論を、ご質問や実践された方の体験談を交えて分かりやすくお伝えします。
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