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【高校数学】読むだけでわかる!共通テストの考え方 vol.789
≪2022年 数2B 第5問≫ 2022/5/6
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目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧
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■ 問題
2022年共通テスト数2Bより
第5問
平面上の点Oを中心とする半径1の円周上に、3点A,B,Cがあり、
→OA・→OB=-2/3および→OC=-→OAを満たすとする。tを
0<t<1を満たす実数とし、線分ABをt:(1-t)に内分する点をPとする。
また、直線OP上に点Qをとる。
(1) cos∠AOB=[アイ]/[ウ]である。
また、実数kを用いて、→OQ=k・→OPと表せる。したがって
→OQ=[エ]・→OA+[オ]・→OB ……{1}
→CQ=[カ]・→OA+[キ]・→OB
となる。
→OAと→OPが垂直となるのは、t=[ク]/[ケ]のときである。
[エ]~[キ]の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
┌――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} kt {1} (k-kt) {2} (kt+1) |
|{3} (kt-1) {4} (k-kt+1) {5} (k-kt-1) |
└――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
つづく
※分数は(分子)/(分母)、xの2乗はx^2、マーク部分の□は[ ]で表記しています。
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