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博士の「Optimal Body 研究所」:2022.5.13<1/2>「オートファジーのメリットデメリット」他

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2022/05/13
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■2.Q&A Q1: 時間栄養学、興味深く拝読いたしました。 朝にトレーニングすることによって筋肉量を増加させられるかもしれない、とのことでした。 とにかく早くトレーニングするためにプロテインだけ摂取するよりも、1時間くらい遅くなってもしっかり朝食を食べてからトレーニングした方が効果的と考えてよろしいでしょうか? 宜しくお願い致します。 Q2: いつも勉強させていただいております。 YouTubeでのトレーニングを紹介させている際に、バーベルではなくスミスマシンを使うことが多いようですが、これは撮影場所での器具の問題なのでしょうか? それとも特に30-10-10のスクワットなど、脚のトレーニングではフリーのバーベルよりもスクワットの方が効果的なのでしょうか。 ご指導いただければありがたいです。 Q3: お世話になっております。 私はベンフォチアミンは水溶性なので、朝昼晩の食後に100ミリグラムずつ分けて摂取するようにしています。 ところが最近、ベンフォチアミン300ミリグラムというサプリメントをしばしば見かけます。 300ミリグラムという大容量をあえて摂る有用な使い方があるのでしょうか? どうぞ宜しくお願いいたします。 Q4: いつもありがとうございます。 アスリートのトレーニングで、トレーニング自体が初心者の場合は、その競技の特性よりもまずはボディビル的トレーニングで全身の筋量を増やしていった方がよいでしょうか? Q5: 山本先生 いつも有益な情報をありがとうございます。 72歳になる母ですが2ヶ月前に顔面~頭にかけて帯状疱疹になり、その後あまり体調が良くないようです。 食事や栄養面で気をつけるべきことはあるでしょうか? ご教授いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。 Q6: 博士、瀬戸さんいつもありがとうございます。 職場の同僚がメニエール病に悩まされております。 原因は不明とされていますがサプリメントなど何か対策について 博士なりの見解がお有りでしたらお伺い出来れば幸いです。 Q7: いつもお世話になっております。 ありがとうございます。 40代です。 当然ながら選手としてトップを目指すのではなく、趣味で自分の体を向上させるモチベーションとしてコンテスト出場を考えています。 このように健康を害しない程度に出場するには、ローファットやローカーボでダイエットを行い、最後に半日くらい水分を控えるくらいでよろしいでしょうか? またカーボアップも一気に糖質を摂るリスクを考えると、年齢が上がってきたらやらない選択肢もあるでしょうか。 ご教示のほどよろしくお願い致します。 ■3.私が博士に教わったこと 2022年4月29日の「脚+カーフ」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

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  • 博士の「Optimal Body 研究所」
  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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